スーパー銭湯の貴重品ロッカーで静脈認証に失敗したら警報が鳴った話

日記

6:00起床。夜勤明けの睡眠サイクルの調整を失敗してとてもつもなく眠く、だるい。休むわけにもいかないので体に鞭打って出勤。今日は特にコーヒーなどは買わなかった。

午前中はだるいやら頭が痛いやらでとても調子が悪かった。しかも材料も悪く不良品が多発する中、もうこんな仕事ぜったいにやめてやると思いながら昼まで耐える。

昼食後にカバンに少しだけ残っていた鎮痛剤を飲んだら、午後からは体が少し楽になった。とはいえ材料は相変わらずなのでやっぱり不良品がどんどん溜まっていく。悪い材料は作ったところに突き返したいんだけど、親会社から買ったものなのでそうもいかない。

仕方がないので心を無にしてたんたんと作る。不良率は8%ぐらいか。無理・無駄・ムラをなくせと普段から言われているのにこういうときには何もしてくれないんだよな。

終業後はドラッグストアで痛み止めとキューピーコーワを買う。もう薬に頼らないとやっていられない。

たまには広々とした湯船に浸かりたかったので、そのままスーパー銭湯に出かけていってひとっ風呂浴びる。内湯のみで430円だったかな。マッサージチェアも使ったんだけど、15分300円って相当割高だった。その割にはいまいち効いたような気がしない。変なところを押されて逆に腰が痛くなったような…やっぱり人の手じゃないとダメだな。

ソフトクリームも食べて一通り満喫したので帰ろうと思って、貴重品ロッカーを開けようとしたら静脈認証が通らない。何度も試しているうちに防犯用ロックがかかってしまい、あたりに大音量で警報が鳴り響いてしまった…。店員さんがインカムで「解除お願いします」とかやり取りしてる。あーあもう。

ほどなくして責任者らしき店員さんが来て、入れたものと名前と電話番号、住所を解除申請用の紙に書かされた。何も悪いことをしていないのにこういう紙を書かされるのは嫌だけど仕方がない。財布の中の免許証で身分確認をして無事に引取完了。思わぬところで恥をかいてしまったな。店員さん、余計な仕事を増やしてしまってごめんなさい…。

前にはコンビニATMにカードを飲み込まれて使用不能にしてしまったこともあるし、メカ音痴なのかもしれない…。

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