「羨ましい」と思うだけでは何も変わりはしない。行動に移さないと

日記
いい景色だ

12時過ぎに起床。今月は休日出勤もなく、土日はゆっくり寝ていられる。平日は5時間ぐらいしか寝ずに頑張って働いてるんだから、せめて週末ぐらいはこうでなくちゃね。本当は休みの日も朝早くから起きて活動できればいいんだけど。

製造元が書かれていないPB商品は買わない

サッポロ一番はやっぱりうまい

サンヨー食品株式会社の「サッポロ一番塩ラーメン」にほうれん草とスライスハムを入れたものでお昼ごはんにする。これね…同じブランドの「サッポロ一番みそラーメン」にしてもそうだけど、やっぱり5袋200円とかの安いPBブランドのラーメンには出せないおいしさだよ。この味の違いはどこから来るんだろうな。開発や物流にコストをかけないから安いというのはよく聞くけど、ここまで味が違うというからには何かもっと、あまり公にはできないところでコストカットをしているんだろう。

値上げ時代にプライベートブランドはなぜ安い?
小麦粉、マヨネーズ、牛乳……と、庶民の食卓を直撃する食料品の高騰。スーパーのレジで「えっ!? これだけしか買っていないのに……」と、支払い金額に驚いた覚えはないだろうか。

「PB なぜ安い」というクエリで検索すると第一位に出てくるこの記事ではイオンのトップバリュを取り上げて解説らしきものをしているけど、製造元を記載しないというイオンの姿勢には私は疑問を感じてる。何かあったら全てイオンが責任を持ちますという立場らしいけど、消費者としてはどこで作られたか分からないものは口に入れたくない

まあ「良いものは高い」ってことなんだろうけど。インスタントラーメンぐらい、値段を気にせず好きなものを買えるような生活をしてみたいもんだよ。

週末のスーパーには幸せそうな家族連れがいっぱい!

夕方からは週末恒例の買い出しで万惣へ。まずはトイレットペーパーや食器洗剤などの日用雑貨と飲み物を買って車に積んだあと、また戻ってきて食料品の買い出しでレジを抜けたところで上の写真をぱちりとな。一週間分ともなると1往復で済まないのが大変ですよ。しかも店内は小さな子供が駆け回っていて危ないったらありゃしない。

小さな子供がいるってことは当然その親御さんもいらっしゃるわけだけど…まー買い物について触れる度にいつも言ってるんだけど、幸せそうな家族連れを見るのはなんだか気が重いというかね。もう30代後半で色々と諦めがついたはずなのに、やっぱり羨ましいなーって気持ちが頭をもたげてくるのがなんだか不快…とまでは言わないけど、不思議な感覚になる。

もうどうにもならないから諦めようよという自分と、いやいや今から頑張って行動すれば手に入らないわけじゃないから!という自分がいるというかね。本当の自分はどっちなんだろうと考えてみるんだけど、たぶんどっちも本当の自分なんだろうと思う。世の中そう簡単に白黒つけられる問題ばかりじゃない。ましてや自分の心の中なんて自分でもよくわからないもんだ。

羨ましいという感情を行動に繋げられたらいいんだけど

うだるように暑い中を我慢しながら歩いているときに、すぐ真横でキンキンに冷えた氷水を飲まれたらそりゃ自分だって欲しくなるに決まってる。そうしたときに、自分も氷水が飲みたい!と思うのはよくないことだろうか。自分の心が卑しいから氷水が欲しくなるんだろうか。

なんだか何を書いているのかよくわからなくなってきたけど、羨ましいと思うことはそんなに悪いことでもないんじゃないかなと。ただ、羨ましいと思うだけだったら現状は何も変わりはしない。その羨ましい気持ちを原動力にして自分も頑張ろうって、なにか行動に繋げられたら良いんだけどね。まあ今書いている「結婚して幸せな家庭を築く」というのはテーマが大きすぎて何をしたらいいのかまったく見当もつかないんだけど。

田んぼに映る夕焼けが好きだ

今日も終わる…

買い物を終えたあとは、腰にG7 X Mark IIを差して少しお散歩。夕暮れの空を見上げていると、さっきの幸せな家庭うんぬんの話も相まって「幸せとは、人生とはなんなんだろうなー」とか思ってみたりね。

いい景色だ

この時期は水の張られた田んぼが鏡になって空が映り込むのがいい。カメラ片手に夕焼けを見ながら風に吹かれていると…なんだか心が落ち着いてきた。人生いろいろと不満はあるけど、こうやって生きてて、きれいな夕焼けを見られるんだからそれだけでも幸せなのかもなって。

夕暮れ時のお散歩、とてもおすすめです。

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