顔が熱いのに熱はない。冷えほてり対策として加味逍遙散を飲み始めたが副作用で動悸が出るような気がする

日記

顔や耳、おでこのあたりが常に熱を帯びているが、脇で体温を測ると平熱。しかしなんだか頭がぼんやりする。

睡眠時間が短い日が続くと自律神経がやられるのか、こうした症状が出て数週間続いてしまう。

熱なら解熱剤だろうということでバファリンやロキソニンを飲んでみたものの、熱が発生する仕組みが違うのかあまり効かない。

これはどうしたものかといろいろ調べてみたら、もしかしたら「冷えのぼせ」と呼ばれる状態なのではないかと思い始めた。

そこでのぼせを取って自律神経を整えるという「加味逍遙散」という漢方薬をドラッグストアで買ってみた。10日分で2,400円なり。高い…。

1日2回食前ということで、朝食と夕食の30分前に服用してみたものの…服用後、2時間ほど動悸が出るような気がする。そんなに激しいものではないんだけど、胃の裏がドクドクと脈を打つような感じ。

んー…心臓の方に副作用がでるのは気になるけど、顔のほてりがほんとうに煩わしいのでもう少し続けてみることにする。

試してみたい人のためにAmazonへのリンクを置いておきます。私が買ったのと同じものです。

あと解説サイトも。

冷え|症状・悩みから選ぶ|漢方薬を選ぶ|漢方セラピー|クラシエ
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