個人のブログなんてもともと「クソみたいなもん」じゃなかった?

夜勤前に会社の駐車場でこれを書いてる。

今朝はメインブログと日記ブログを切り離して、このブログは日記ブログ側。よくネットでは「日記ブログは稼げない」と言われるけど、2年ちょい書いてきた身としては、この「稼げない」という点については事実だと思っている。残念だけどな。

日記ブログには意味がない?

ただ「日記ブログを書いても意味がない」「日記ブログを書いても無駄」ってのは違うんじゃないか。

そもそも個人のブログなんて日記みたいなもんじゃなかった?

タイトル:久々に

本文:マキちゃんとランチ!

(スマホではなく「携帯」で撮った解像度の低い料理の写真)

久しぶりに会えたしご飯も美味しかったし最高でしたლ(´ڡ`ლ)

みたいな。

「正しい」ブログの教科書からすると

  • そもそもタイトルがクソ
  • マキちゃんなんていう第三者を何の紹介もなしに出してるからクソ
  • お店の情報がないのでクソ
  • 写真がクソなのでクソ
  • 料理のコメントが薄いのでクソ

で、「書いても意味がないクソ日記記事」なんだけどさ。

「クソ記事」でもいいじゃん、個人のブログなんだから

でも、これで良くなかった?個人のブログなんだもの。

書いた本人が満足してて、「マキちゃん」が「わーブログに書いてくれたんだありがとー!また行こうね!」って満足してりゃそれでいいんじゃないか。

世間から認められる必要なんか、無くないですか?

例として取り上げられてボッコボコに貶められるような悪いことなんですか、これ。

いつからこうなっちゃったんだろうなーって考えてたんだけど、今のところの結論としては「Google AdSenseの登場から」ってことになった。

そりゃ本当に優れたコンテンツが収益化される手段を提供してくれたのはすごいことなんだけどさ、稼げない記事=悪、クソってしちゃったのはどうかと思うんだよ。

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