旧友と鳥三郎に行ってうまいつくねを食べてきた

夜勤明けの夕方は眠いが…

夜勤明けの土曜日に旧友との飲み会に行ってきた。会場は「鳥三郎」という、全品280円均一の焼き鳥屋だ。夕方頃のそのそと起き出して、車で出る。週末の夕方ということもあり渋滞にハマって難儀する。ただ混んでいるだけならまだしも、無理な割り込みや飛び出しなどがあるから厄介。お店について、狭い駐車場に苦労しながら駐車する。

旧友というのはかつての同僚で、一人は1年半前に退職した直接部門の人。一緒に同じラインに入って仕事をしていた。もう一人はこの春に退職した間接部門の人で、うちの工程の設備のメンテでよく来てくれていた。

飲み放題2時間1,180円を頼んで、いざ開始。注文はタッチパネルタイプなので助かる。私はウーロン茶で無難に乾杯。焼き鳥は2本単位での提供みたいだ。3人で来ると微妙に足りなくなったり余ったりするけど、まあそこは譲り合いで問題ない。

鳥三郎のつくねはうまいぞ

何気なく頼んだつくね串が抜群にうまい。なんというか、串の先にハンバーグがついているような感じ。細かく砕いた軟骨も入っていて歯ざわりが良い。ねぎま、もも、皮、レバー、ハツ…他の串もなかなかイケる。お肉が大きめにカットされているので、1本あたりのボリュームがたっぷりなのも嬉しい。あと炭火。焼き鳥は炭火に限る。

店員さんが空いたお皿を片付けるときにガチャン！ガチャン！とすごい音を立てて重ねていたのにはびっくりしたけど、まあ忙しかったんだろうからそれはそれ。総じて満足度の高い飲み会だった。色々と裏話も聞けたし。

3人で3時間半滞在して、お会計は11,000円なり。飲み放題は2時間だけど、延長もできるし、時間が切れても単品で注文できる。料理の方はもとから単品なので時間制限なし。なかなかいいお店だった。