扶養控除の重複とかで役所の税務課に行ってきた

日記

盆休みに入ってやれやれと思っていたら、役所から何やらお手紙が。

私は母親を税制上の扶養親族にしているんだけど、平成30年度と平成31年度において、父も母を扶養親族にしてしまっていたようだ。扶養の重複ってやつらしい。

どちらの扶養にするか選択して私と父が署名して返信用封筒で返事をしないと、役所のほうで勝手に片方の扶養を削除します、とのこと。どういう経緯でそうなったのか、正直全くわからないんだけどなあ…。

しかし父は5月に他界してしまったので署名のしようがない。こりゃ困ったね。

というわけで朝から家を出て税務課のある役所へ。暑い…。

役所の人の話では、あー亡くなられたのならお一人だけの署名でいいですよとのこと。念のため、死亡したことを証明するために戸籍謄本を持っていったからスムースに進んだのかも。

自分で税務署にも行って修正申告をしなくてはいけませんかと聞いてみたところ、今回は私の扶養とすることを選んだので、税金の引き直しがあるとすれば父の側になる、と。だから特に私が税務署に行く必要はないけど、収めなくてはならない税金が発生したらまた通知が来るそうな。

てなわけで、脱税を疑われて面倒なことになるんじゃないかと思っていたけどなんということはなく15分ぐらいで役所を出ましたわよ。平和大通りの公園ゾーンでは高齢者のボランティアらしき方々がせっせと落ち葉掃きをしてた。

このへんでまったりするのもいいんだけどいかんせん暑すぎるのでちゃっちゃと帰宅。アイスを食べてうとうとしたりYouTubeを見たりと、連休3日目はゆっくり過ごした。

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